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動作確認用ムービー ※音質評価用では御座いません。
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詳細画像
オルトフォンRS-212D（新品）とMOSE外部電源を組み込んでアップグレードしたLINN LP12です。
MOSE外部電源は33/45回転対応で、それぞれデュアル水晶発振器を搭載し、
非常に高精度で安定した回転が特徴の高性能電源です。
外部電源の特有の非常に高SNで静粛性に優れ、ノイズに埋もれていた繊細な音が引き出されることで音数が増える印象で、現行LINGOとの比較でも違いが分かりませんが、外部化の効果はLP12のアップグレードで一番差が出ると思います。
特にオルトフォンSPU等、低インピーダンスで低出力型のMCカートリッジではわかりやすいと思います。
DCモーターを採用したラディカルはS/Nはよく雑味感が全くなくなる半面、音のコクやうま味といった部分や、ACモーター特有の躍動感が薄れるので音のグルーブ感を重視するならMOSE/LINGOをお勧めします。
アームのオルトフォンRS-212Dはダイナミックバランス型のトーンアームで、カートリッジ交換が簡単なユニバーサルシェルやSPUが使えるのが最大のメリットです。
ダイナミックバランス型はレコード盤面の状態を問わず、常に一定の針圧を掛けられる点でスタティック型より安定しており、針圧が2g以上のカートリッジにお勧めです。
また、ユニバーサルシェルが使える点でLINN AKITO/EKOS SEのようにカートリッジ交換が面倒ではなく、レコードのプレス年代やステレオ/モノラルなどカートリッジを用途で使い分けたり、複数のカートリッジを楽しみたい方に断然お勧めします。
LP12本体は全分解、フルレストア済で、内外装共に新品同様です。
MOSE、モーター、スイッチなど電源部は全て新品交換と合わせてアップグレード、純正グルメメット新品でサスペンション調整済みなのですぐお使い頂けます。
なお、現金でお買い上げの場合、低インピーダンス、低損失シールドケーブルを使用した弊社オリジナルフォノケーブル（ドイツ製、1.5m、21,800円）をご希望でプレゼント致します。
ちなみに、MOSEを設置する場合、LP12から60�儖幣緡イ靴督困�と効果的です。
また、LP12本体と並べて設置する場合は、トーンアーム側ではなく左手側に設置することをお勧めします。
そのほか、ご不明な点や更なるアップグレードなど、ご希望が御座いましたらお気軽にご相談下さい。
●仕様
品番：LINN LP12
駆動方式：ベルトドライブ
寸法：W445×D356×H140mm
MOSE外部電源 AC100V 50-60Hz
対応回転数：33/45回転
トランポリン
●付属品
本体
MOSE電源
ACケーブル
保証書
RS-212D付属品一式（デジタル針圧計付）
1年保証商品 ※アームはオルトフォンジャパンの保証となります。
ダストカバー別売り（純正カバーは内部で当たるため使用出来ません）
